千年前から存在するアイテム「扇子」
絵画としての扇面画の作品は数多く存在しますが、実用的な扇においては、専門の絵付け職人による絵が現在でも主流です。弊社の三代目が考案をした飾り扇には室内の装飾として美術性を高めた絵が描かれるようになりました。しかし夏扇のデザインは清涼感を求められる為、定番のモチーフである秋草やトンボなどの絵を描いた扇が多くなります。また近年は古典にとらわれずポップな柄の扇子が好まれるようにもなってきています。
もっと今の時代にも存在を輝かせたいという思いがあり、和紙と竹を使ったそのままの製造方法で、扇面に思いを込めて、新しいパッケージで「扇子」の存在を演出しています。 定家さんの作品から感じられるのは色彩の美しさや優しさ、そしてその美しい花の作品からポジティブな生命力が感じられます。この扇子を扇いで涼を得て、この扇子持った所作で自分を美しく魅せ、この扇子の絵を見て自分や周りにいる人たちも明るい気持ちになれる、そんなアイテムを男女問わずいつも持ち歩いて貰いたいと思っています。